騒音解析・音響解析
新着情報
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2019年12月4日~5日開催 第41回風力エネルギー利用シンポジウム(東京科学技術館)において、「ウィンドスクリーンの周波数特性」というタイトルで論文発表を行いました。
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2019年3月5日~7日開催 日本音響学会2019年春季研究発表会(電気通信大学)において、論文「数値計算による自動車走行騒音予測:指向性の影響」ならびに「拡散効果を利用した遮音壁の音響性能予測」を発表しました。
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2018年12月11日~13日開催ものづくり補助事業展示商談会「中小企業 新ものづくり・新サービス展」(東京ビッグサイト 西1・2ホール)に展示しました。
- 2018年12月6日~7日開催第38回流力騒音研究会(長崎大学)において「 簡易化した移動音源による放射音効果について」というタイトルで論文発表を行いました。
- 2018年12月4日~5日開催第40回風力エネルギー利用シンポジウム(東京 科学技術館)において、「小型水平軸風車の音響特性について」というタイトルで論文発表を行いました。
- 2018年9月12日~14日開催日本音響学会2018年秋季研究発表会(大分大学 旦野原キャンパス)において、論文「数値計算による車両走行騒音の評価」を発表しました。
ご挨拶
騒音・音響現象は、様々な製品対象についてまわります。
この現象を把握しうまく扱うことは、製品設計にとって重要項目です。
騒音・音響の基となる音の種類は、構造振動音から流体音に至るまで、
広い幅があります。それが起こるメカニズムも多岐に渡ります。
また、現象の推移過程(音源発生、音波伝搬、音波受信)に着目すると、
各過程に固有の物理現象が存在します。
更に、微弱な音から衝撃波のように強い音や、
可聴音から超低周波音・超音波のように聞こえない音まで、
特性も豊富であり、支配的要素も様々です。
従って、 製品対象・騒音・音響解析の目的・当面課題・音の種類・物理過程・
メカニズム・音の性質・支配的要素に応じて、ふさわしい解析手法を選ぶことが
重要になります。
弊社では、長年、騒音・音響解析に携わってスキルを磨いてきた
技術者達が、お客様の調べたい解析対象に相応しい手法を用いて、
お客様のご希望を実現するお手助いをしたいと考えております。
*最終目的・・・ 騒音低減? or 音質設計? or ・・・・
*当面課題・・・ 騒音・音響の特性予測? or 音源発見? or メカニズムの把握? or ・・・・
*対象となる音の種類 ・・・ 構造振動音? or 流体音? or ・・・・
*対象となる音の過程 ・・・ 音源発生過程? or 音波伝搬過程? or 音波受信過程? or ・・・・
*対象となる音の性質1 ・・・ 可聴音? or 非可聴音?
*対象となる音の性質2 ・・・ 低周波音? or 高周波音?
*対象となる音の性質3 ・・・ 離散音? or 広帯域音?
*対象となる音の媒体の性質 ・・・ 線形? or 非線形?




